日時:3/13(土) 12:10~12:40
場所:新宿ピカデリー スクリーン1
登壇者:仲 里依紗、中尾明慶、石丸幹二、青木崇高、石橋杏奈、谷口正晃監督
仲 里依紗 芳山あかり役
こんなにたくさんの皆さんに観て頂けて、すごくすごく嬉しいです。ぜひ、また”時をかけて”何度も観て下さい!
アニメ版で『時をかける少女』に出会って、大好きな作品なので、今回も嬉しかったのです。とても大きな”ブランド”なので不安もありましたが、皆さんに支えて頂いて、とても良い作品になりました。中尾(明慶)さんが助けてくれました。こういう日なので持ち上げておきます(会場、笑い)。
タイム・リープできるとしたら?
仲 里依紗
私は恐竜に似ていると言われるので、恐竜のいる時代に行って、実際の色などを確認して本にしたいですね。
中尾明慶 溝呂木涼太役
新しい作品として、全員でゼロから築きあげた作品だと思っています。仲さんと僕は人見知りで、最初はコミュニケーションがなかなかとれなかったのですが、1シーンずつ近づけたことが、芝居にとって良かったです。特にふたりで芝居の話をすることはなかったですが、「神田川」を歌うシーンの練習を聞いてもらったりしました。
仲 里依紗
中尾さんが「自分はずオンチ」と言っていたのに、聞いたら大してヘタでもなく、普通でした(笑)
中尾明慶
普通はこういう時「上手でした!」って言うところでしょ(笑)! と、こんな感じに賑やかな現場でした。
タイム・リープできるとしたら?
中尾明慶
両親が同じ学校に通っていて、当時から付き合っていたそうなので、その時代に行って、両親の姿を見てみたいですね・・・・・・あー、でもやっぱり見たくないな(会場笑い)。
あとは、戦国時代に行って、織田信長や豊臣秀吉に会ってみたいですね。
石丸幹二 深町一夫役
初めての映画の現場ということで悩みもありましたが、監督の温かい人柄のお陰で、スタッフの皆さんにいい空気を作って頂いて、飛び込んで行くことができました。仲さんの体当たりの演技に「舞台と同じだ」と思い、燃えました。とても良い形で映画と出会うことができて嬉しかったです。
タイム・リープできるとしたら?
石丸幹二
2698年に行って、深町一夫に「君は何歳?」と聞きたいですね。
青木崇高 長谷川政道役
とても良い天気で嬉しいですが、花粉症の方にとってはつらい1日。そんな日に、こんなにたくさんの方に来て頂いて嬉しいです! 撮影初日の最初のシーンが(水浴びするため)裸になるシーンだったのですが、その時、パンツを用意してもらってたんですね。でも、パンツを履いて演技するのも人間的にどうかと思ったので、「NGになってもいいや!」という気持ちで、パンツは履かずに演じました(会場笑い)。
タイム・リープできるとしたら?
青木崇高
未来の自分のいない世界に行ってみたいですね。あとは、自分の葬式に参加して、みんなが悲しんでいる時に、生きている俺が出て行って、びっくりさせたいですね。参列者が少なかったら逆サプライズですが(笑)。
石橋杏奈 1974年の芳山和子役
1970年代という全然知らない時代の女子高生役ということで、言葉遣いで大変な部分もありましたが、楽しかったです。昔の制服のオーバーの丈が長かったりと、色々な新発見がありました。
タイム・リープできるとしたら?
石橋杏奈
2009年の年末に戻りたいです。毎年実家で鍋パーティーをしているのですが、とても楽しかったので、もう一度、カニ鍋パーティーをしたいです。
谷口正晃監督
人を描いてこそ”映画”だと考えているので、内面をきちんと見せてくれる実力ある役者が揃って、現場にいることが楽しい作品でした。仲さん演じる芳山あかりが、どの『時をかける少女』とも違う瑞々しさを出してくれました。予想外の演技に何度もノックアウトされていました。
スタッフ、キャスト一丸となって、心を込めて作りました。もし気に入って頂ければ、そして長く愛して頂ければ幸いです。今日はありがとうございました!
出演:仲里依紗/中尾明慶/安田成美/青木崇高/石橋杏奈/勝村政信/石丸幹二
原作:筒井康隆「時をかける少女」(角川文庫、角川つばさ文庫)
脚本:菅野友恵
撮影:上野彰吾
照明:赤津淳一
美術:舩木愛子
音楽:村山達哉
配給:スタイルジャム


