
日時:3月10日(水)15:00
場所:アオイスタジオ
アフレコ直後のテレンス・リー氏へのインタビュー
Q:この映画の感想は?
率直に言って、この映画に出てくる男たちは危機管理的に甘々。だからこそ面白い。ハリウッド映画っぽくなくて、ヨーロッパのギャング映画、ノワール的な面白さがあります。それになんと言っても出演者の顔ぶれがすごい。ローレンス・フィッシュバーンは大好き、男っぷりがいい。この映画、ナメてかかると火傷しますよ。
Q:アフレコの経験は?
今回初めてです。ずっとやりたかったんですが、こんな声ですから。私は滑舌が悪いんで難しかったです。今回、この仕事の準備として2日前から酒を断ったんですが、その成果が出たと思います。声のハリがいつもと違う。
Q:今後やってみたいアフレコは?
宮崎アニメの吹き替えをやってみたい。それもかわいらしいキャラ。でも私の場合は『紅の豚』でしょ。ああいうシブい声に生まれたかった。でも危機管理的に言えば、私みたいな高い声のほうが遠くまで声が届くからいいんですけどね。
Q:映画の中では予期せぬアクシデントが起こりますが、テレンス・リーさんも昨年大変な目にあいましたね。
殴られたというよりはずっと蹴られてたんですが、気持ち良かったですよ。私はドMなので。重症と報道されましたが、全然平気。骨折もしてませんし、入院もしてません。その日の晩にはお酒も飲んでましたから、ピンピンしてます。普通の人だとそういうわけにもいかないでしょうが、私は日ごろから筋トレして体を鍛えてますんで。でもこの映画の男たちの絶望的な状況下に比べれば、私なんて屁みたいなもんです。
Q:テレンス・リーさん自身はあきらめのワルい男ですか?
私は基本的にはあきらめがいいんですが、おネエちゃんにはあきらめがワルいですね。
Q:今回のお仕事はハリウッドからのオファーということですが今後の予定は?
映画の続編には、この男たちの真ん中に私が立ってますから!!
出演:マット・ディロン/ジャン・レノ/ローレンス・フィッシュバーン/アマウリー・ノラスコ/フレッド・ウォード/マイロ・ヴィンティミリア/スキート・ウールリッチ/コロンバス・ショート
製作:ジョシュア・ドーネン/ダン・ファラー
脚本:ジェイムズ・V・シンプソン
撮影:アンジェイ・セクラ
美術:ジョン・ゲアリー・スティール
音楽:ジョン・マーフィ
衣装:マヤ・リーバーマン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

