『旅立ち』(原題)上映後のカトリーヌ・コルシニ監督のトークショーのゲストに、コラムニスト島田佳奈さんの登壇が決定した。
『旅立ち』(原題)
優しい医者の夫と2人の子供に恵まれ、南仏の美しい邸宅に暮らすスザンヌ。
一見幸福そうな彼女だが、専業主婦の暮らしが生む窮屈さを覚えずにはいられなかった。
子育てのためにあきらめた運動療法士の仕事を再開する決意をした彼女は、夫の了解を得て、自宅の裏庭にカウンセリング室を増築することに。
工事が始まり、現場で働くイヴァンと知り合ったスザンヌ。
前科のある男と激しく惹かれ合うようになった彼女は、家族も安定した暮らしも捨てて、愛を貫く決意をするが・・・。
シンプルでクラシカルなラブストーリーに挑みたかったという監督のカトリーヌ・コルシニ。
冒頭からサスペンス・ドラマのような緊張感に包まれた本作では、自らの欲望に目覚める女性の心理が、ストレートかつドラマチックに表現される。
アンナ・カレーニナやボヴァリー夫人と通じ合うヒロインのスザンヌ役は、シナリオ執筆の段階からクリスティン・スコット・トーマスを想定して書かれた。
彼女とイヴァン役セルジ・ロペスのカップルは、ほとばしる情熱に突き動かされる熱演を見せてくれる。
監督:カトリーヌ・コルシニ
製作:ファビエンヌ・ヴォニエ
撮影:アニエス・ゴダール
出演:クリスティン・スコット・トーマス,セルジ・ロペス,イヴァン・アタル
2008年/フランス /カラー/ドルビーSR・SRD/85分
上映日時:3月19日(金) 12:45~
上映場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN 7
トークショー:14:10~14:40 (約30分を予定)
監督:カトリーヌ・コルシニ
1956年ドルー生まれ。
パリのコンセルヴァトワールで演技を学びながら、映画と演劇の脚本を書き始める。
1987年「Poker」で監督デビュー。カリン・ヴィアールをスター女優に導いた「ヌーヴェル・イヴ」(‘99)に続き、エマニュエル・ベアール主演「彼女たちの時間」(‘01)で、女性の内面に肉迫する確かな演出力を証明。
本作では「ヌーヴェル・イヴ」「彼女たちの時間」とつづきベテラン撮影監督アニエス・ゴダールとタッグを組んだ。
ゲスト:島田佳奈(コラムニスト・小説家)
OL・キャバ嬢・広告代理店などを経て、趣味としてメールマガジン『愛がなきゃ生きていけない』(恋愛”感”コラム)を創刊。
奔放な恋愛経験と独自の恋愛観が多くの読者の共感を呼び、2005年から正式にライターとして活動開始。
数本のゴーストライティングののち、2006年よりペンネーム「島田佳奈」として、ケータイ小説『ラブ★キャッチャー』にて商業デビュー。
以後、『人のオトコを奪(と)る方法』『コントラスト~あなたしか愛せない~』『女豹本!~狙ったオトコを必ず射止める60のテク~』など肉食系恋愛本を出版。
島田佳奈公式HP http://shimadakana.net/
※止むを得ない事情により、ゲストが変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
フランス映画祭2010開催概要
名称:フランス映画祭2010
期間:3月18日(木)~22日(月・祝)
開催会場:六本木ヒルズ
上映場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
フランス映画祭2010 公式サイト:http://unifrance.jp/festival/
主催:ユニフランス
