『オカンの嫁入り』完成披露宴&舞台挨拶

2010年7月30日 金曜日

完成披露宴

日時:7月28日(水)
場所:明治記念会館
登壇者:宮崎あおいさん、大竹しのぶさん、桐谷健太さん、絵沢萠子さん、國村準さん、呉監督

作品のお勧めポイントは?
宮崎さん
自分と同年代で、お母さんとの関係に悩んでいたり、素直になれない女の子に見てほしいですね。母親との日々って、当たり前の日常のように感じてしまいがちですが、本当はとっても短くて大事な時間だと思う。
この作品を観て、一緒にいられる時間の大切さを感じてほしいですね。

大竹さん
どの年代のどんな人にも、ぜひたくさんの人に見てほしい。
私たちは、与えられた役柄を演じたまでにすぎないけれど、本当に魅力あふれるキャラクターと物語になっています。

桐谷さん
生きとしいけるすべての人々に観てもらいたいです!!
題材は「オカン」ですが、根底に大きなテーマがあって、それは「当たり前と思っているが、かけがえのないものがある。人間はないものねだりをしてしまいがちだが、今あるものの大事さにはなかなか気付けない。」この作品を観て、そういうことを感じてほしいです。

國村さん
物語に出てくる、血のつながった親子は月子と陽子だけだが、登場人物がみんな家族のように、それぞれの役割をもってつながっている作品。
「家族」について考え直すためのいい映画です。

監督へ。こだわったポイントは?
呉監督
「なぜ、いまこの人は怒っているの?なぜ笑っているの?」という、台詞にはない部分を大事にしました。キャラクターのバックボーンが透けて見えるような、人間を描きたかった。この作品の中で起こる、突飛な出来事を、観客が、自分をどこか投影させれるようなキャラクターつくりに力を入れました。

舞台挨拶

日時:7月28日(水)
場所:TOKYOFMホール
登壇者:宮崎あおいさん、大竹しのぶさん、桐谷健太さん、絵沢萠子さん、國村準さん、呉監督

宮崎さん
作品が完成して、お客様に観ていただく初めての機会なので、とても緊張しています。初共演した大竹さんには、「現場での在り方」というものを教えていただきました。「役者として」だけでなく、人として、大竹さんのように大きな人になりたいと心底思いました。同性からも異性からも愛される、本当に素敵な女性だと思います。桐谷さんは、現場でも本当におしゃべりで楽しい人!いろいろ話し合いをした現場だったし悩みもありましたが、「いい作品作り」の為に、みんなでひとつになれたとてもいい現場でした。

大竹さん
皆さま暖かい拍手をありがとう。このかわいらしい娘(宮崎)の反対を押し切って、このへんちょこりんな男(桐谷・会場笑い)と結婚したバカな女です(笑)というのは冗談ですが…。初共演のあおいちゃんは、本当にお芝居も素晴らしく、かわいらしくてしっかりしていて。完成作品をみて、「この子には、【映画】の女優さんをずっとやり続けて欲しいな」と心から思いました。あおいちゃん演じる月子と、取っ組み合いのケンカをするシーンがあったんだけど、あおいちゃんの力が強くて強くて(笑)。
とにかく、寒い時期だったのですが楽しく仲の良い現場で、良かったです。

桐谷さん
大竹さんとは、「15歳年の差」のカップルを演じたのですが、観てもらえば分かりますが、まったく違和感なく演じました!

絵沢さん
素晴らしい作品。大げさじゃなく、自分の人生が変わってしまうような衝撃を受けた作品でした。

國村さん
こんなにたくさんの方々にいらしていただけて、とても嬉しいです。
関西が舞台の作品ですが、関西人らしい、よく言えばおおらかさ、悪く言えばおおざっぱな(笑)土地柄・人柄が出ています。是非楽しんでください。

監督
出演者のみなさんに恵まれた作品になりました。母と娘がそれぞれ、キャラクターの「人生」を現場で何度も話し合いながら作り上げ、最後、二人の母娘のシーンでは、お二人が役を超えて、本当の親子に見えたほど。
そんな瞬間ができたかけがえのない作品になりました。

オカンの嫁入り

監督・脚本:呉美保
キャスト:宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萠子、國村準

製作プロダクション・配給:角川映画
©2010「オカンの嫁入り」製作委員会

公式サイト http://www.okannoyomeiri.jp/

9月4日(土)全国ロードショー!『オカンの嫁入り』

 
 
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