DFL23周年記念上映会『戦後65年、戦争とはなんだ』

2010年8月23日 月曜日

日時:8月29日(日)
場所:「ひと・まち交流館 京都」(河原町五条下る東側) 2階 第1・2会議室
料金:
一般 1本 800円/1日券(3本) 2,000円
シニア 1本 600円/1日券(3本) 1,500円

上映時刻:
戦争を教えてください 沖縄編 12:00
戦争を教えてください 満州編 14:10
戦争を教えてください 韓国編 17:00

主催:ドキュメンタリー・フィルム・ライブラりー
問合せ:マタガワ 075-344-2371

戦争を教えて下さい 沖縄編 1992年制作

【全1巻 120分(2作品収録・各60分)VHS影書房 】
第1部 「集団自決を語る・金城重明」
「集団自決」を強いられ、自ら母や弟妹に手をかけねばならなかった金城氏は、苦痛に堪えながら三時間のインタビューに答えてくれた。想像を絶する証言。
第2部 「捕慮第1号が語る・宮平秀幸」
八時間に及んだインタビューで宮平さんは語った。「日本軍は殺しに来ることはあっても助けに来たことはない。」皇民化教育が導いた悲劇とは。

戦争を教えて下さい 「満州」編 1994年制作

【2巻組 第1部:60分/第2部:90分 VHS影書房 】
第1部 「天皇に殺された子供たち・高山すみ子」
ソ連軍の進撃にいち早く撤退した関東軍。取り残された「満州」入植者達は、逃げ延びるためにわが子に手をかけねばならなかった。「戦争を起こした人は考えたことがあるか!」 痛切な記憶の証言。
第2部 「はるか遠き祖国・鈴木則子」
日中国交回復後、34年ぶりに日本に帰国。しかし残された家族はどうなるのか。「引き揚げ」の後、「中国帰国者の会」を設立。無責任な日本政府を告発する。

戦争を教えて下さい 韓国編 1996年制作

【2巻組 第1部: 57分/第2部:72分 VHS影書房 】
第1部 「ビルマ戦線負傷セリ 大日本帝国軍人・金成寿(キムソンス)」
皇民化教育をまっすぐに受け、「日本兵」として志願。敗戦の年、戦闘で右腕を切断。戦後は韓国社会で「日本に加担した者」として白眼視される。日本人として出征し負傷したのに、戦後は「外国人」として日本国からも切り捨てられた。90年日本政府に損害賠償を求め東京地裁に提訴。
第2部 「帰れない祖国 あの時 私は日本人でした・姜素美(カンソミ)」
「立派な日本人になること」を夢見ていた少女時代、「日本愛国少女」として新聞に載ったことも。日本敗戦後、母の病死、政情不安などで日本へ密航してから半世紀の月日が流れた。かつて「民族の敵」であった過去を語ることで、「在日」である自分の人生と自分自身を確かめたいのだという。

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minipara
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