【東京】新宿バルト9
日程:2月6日(土)
舞台挨拶 9:50~10:10
場所:新宿バルト9<Screen6>
登壇:中山美穂
(MC:今日、また観客のみなさんとお会いしていかがですか?)
中山美穂
すごくうれしいです。昨日、皆さまに会う為にパリから東京に着きました。
こうやってまた来日できたのも皆さんのお陰です!
(MC:この映画は、現在リピーターの方も多くいらっしゃると聞いています。)
2回以上観ている人⇒(会場25名ほど挙手)
3回以上⇒(会場の15名ほど)
5回以上⇒(会場の10名ほど挙手)
10回以上⇒(会場3名ほど挙手)
中山美穂
私より観てますね(会場笑)
(美穂さん観客へ)何回もご覧になるとまた感じかたが違いませんか?
(観客の方)何度観ても素敵です!また観たいです!これからも観に行きます!(といった声が観客より)
(MC:作品の大ヒットを聞いて、どんな風に感じましたか?)
中山美穂
完成した事が嬉しかったので、大ヒットするといったところまで頭になかったのですが、大ヒットしていると聞いた時は、本当に信じられない気持でした。沢山のご褒美を頂いた気持ちです。
(MC:これから、名古屋・大阪・福岡と全国4か所8劇場をまわるわけですが…日本横断する今の意気込みは?)
中山美穂
全国で観客の方々にお会いするのが、今からとっても楽しみです!
一度にこんな日本国内を移動するのが初めてなので、わくわくしています。
(MC:映画公開前は、TVは多数出演し、取材も沢山受けていました。久しぶりの宣伝体験はどうでしたか?)
中山美穂
アイドル時代よりも、沢山取材を受けましたし、とても忙しかったです。
でも、やっているうちに、どんどん楽しくなってきて、公開前はもっとやりたい!と淋しくなってしまいました。
だから、またこうやって戻ってこれて本当にうれしいです。
映画の内容も切ないけれど…なんだか胸がキューンとしてしまいました。
【名古屋】名古屋ピカデリー
日程:2月6日(土)
舞台挨拶 14:10~14:25
場所:名古屋ピカデリー <シアター2>
登壇:中山美穂
(MC:名古屋はひさしぶりですか?)
中山美穂
以前はコンサートで毎年来ていたのですが、ファンの方にお会いするのは本当に久しぶりです。
天むすとか、おうどんとか食べた覚えがあります。
(MC:映画が公開して、大ヒットして…、今の気持ちは?)
中山美穂
沓子(とうこ)の役を演じたいと思って、撮影に入りました。映画が完成するまでに時間がとっても長くかかりました。
公開して、たくさんの方に観ていただけて本当にうれしく思っています。
MC:さまざまな年代の方に、受け入れられた要因はどこにあると思いますか?
中山美穂
そうですね? それぞれの方が思い描く愛の形は色々あると思います。
この映画のテーマである愛の形にも、共感していただけた部分があったのではないでしょうか?
MC:共演の西島秀俊さんの印象は?
中山美穂
私は、現場では男っぽい感じなんです。
映画の中では、恋愛相手なのですが、西島さんの印象は、”仕事場の同僚”って感じです。
すいません、なんか夢を壊しちゃってますか(笑)。お互いに、淡々と演技に没頭してました。
(MC:最後に一言メッセージをお願いします。)
中山美穂
映画をご覧になられて、それぞれに感じる事、思う事があると思います。
どんな意見があっても、私はうれしく思います。
これから映画館を後にして、この映画の事を誰かに話してくださったらとてもうれしいです。
また、何年か後に、またこの映画を観る機会があれば、その時にまた違う印象を受けるのではないかと思います。
みなさんの力で、この映画を育てていただければと思います。
【大阪】なんばパークスシネマ
日程:2月6日(土)
舞台挨拶 17:30~17:45
場所:なんばパークスシネマ<Screen10>
登壇:中山美穂
(MC:大阪のお客さんは熱いんですよ。大阪の印象はありますか?)
中山美穂
熱いです、ホットな感じがします。
いつもお好み焼きは食べたいんですけど、なかなか食べる機会がないんです…(笑)。
(MC:大阪弁はいかがですか?)
中山美穂
気持いいいですね。大阪弁で話していると何言ってもOKみたいな感じがあります。
ちょっと羨ましいと思うときもありますね(笑)
(MC:西島さんとのラブシーンが官能的ですごく素敵なシーンでした。まさに体当たりの演技でしたね?)
中山美穂
そうですね。あのシーンは、この物語の核となる最初の部分なのですごく大切だと思いました。
「歴史に残る美しいシーンにしたいね」と監督、共演者に言って撮影に挑みました。
(一般の方からの質問)
愛することも愛されることも苦しい、そんな気持ちにさせられた映画でした。
中山さんが考える「愛すること」ってどんなことですか?
中山美穂
人がいるから愛って必要なんだと思います。一人ぼっちだったら、愛って意味がないというか…。
色んな人がいるから(愛を)分けあったりとか、共存したりするんだと思います。
一番愛を感じる瞬間は、家族がいる場所でホッとしているときです。
【大阪】梅田ブルク7
日程:2月6日(土)
舞台挨拶 18:35~18:50
場所:梅田ブルク7<Screen1>
登壇:中山美穂
(MC:一言お願いします。)
中山美穂
本日は足を運んでいただきまして有難うございます。
お陰さまでたくさんの方にご覧いただけたようで、パリから戻ってきて、ご挨拶したいと思いました。
(映画がヒットしていると聞いて)言葉にならないくらいに嬉しいです。
(MC:観終わったお客様の顔をご覧になって、いかがですか?)
中山美穂
内容が切ない部分だったり、複雑だったりする部分があったり、不条理な部分があったりするので、皆様のなかで様々な感情が湧きあがっていると思います。でも、とにかく観ていただけたことが嬉しいです。
(一般の方からの質問)
豊という男性の気持ちはよくわかる、究極の選択だが、自分だったら沓子を選びたい。
沓子=パッション、光子:ヤスラギ だとしたら 美穂さんが決めるキーワードはなんですか?
中山美穂
パッションで生きていきたい部分もありますし、安らぎも欲しいので、豊の気持ちと一緒ですね。
女性は光子の部分と沓子の部分、両方を持っていると思います。
沓子は自分勝手な部分もあると思うんですけど、自分を信じて一途な姿勢を貫くところは憧れます。
【福岡】ソラリアシネマ
日程:2月7日(日)
舞台挨拶 12:35~12:50(本編上映後)
場所:ソラリアシネマ スクリーン1
登壇:中山美穂 西島秀俊
(MC:一言お願いします。)
中山美穂
みなさんこんにちは。今日は映画館に足を運んで下さって、本当にありがとうございます。今、とっても嬉しいです。今日は皆さんに大ヒットのお礼が言いたくてやってきました。よろしくお願いします。
西島秀俊
ここ九州で皆さんとお会いできて嬉しいです、今日はありがとうございます。
(MC:お二人は福岡にきたことはありますか?)
中山美穂
はい、去年の夏にプライベートで来ました。福岡は好きなので、結構頻繁に来ています。食べ物が美味しくて、空が広くて、海も山もすぐ近いベストな場所なので大好きです。
西島秀俊
僕は3年前くらいに糸島で撮影したことがあります。その時、九州のスタッフとインドネシアを旅したんですけども、昨日も夜会っていて「西やんとは友達やけんね~」って言われました(笑)、いまだに仲良くしています。
(MC:凱旋舞台挨拶で全国をまわっていかがですか?)
中山美穂
じかに皆さんのお顔が見れて、そして作品が完成した実感、大ヒットした実感も感じることができて嬉しいですね。
(一般の方からの質問)
お二人の夢は?
中山美穂
夢ですか~。すごくいっぱいあるんですけど(笑)…このまま舞台挨拶をずっと続けたい!!一昨日、日本に来て昨日今日と2日間だけなので、ぜひ。(パネルの)地図を増やして行きたいです。
西島秀俊
僕もそうですよ。昨日の夜もずっとその話をしていました「世界を制覇していこう」と。
「光子の親戚に会っている豊に、沓子がちょっかいを出しますが、なぜ女性は、あんな行動をするのでしょうか?
中山美穂
女性が全てそうだとは思いませんけど…ちょっかいをかけたくなる人っていますね(笑)ちょっと困らせたい、いじめたい感の。そういう人は分かる気がします。西島さんはちょっかいかけたくなるタイプですね(笑)
(MC:最後に皆さんにメッセージをお願いします。)
西島秀俊
本当にこんなにたくさんの方に温かく迎えられて、嬉しいです。ぜひこの映画を観た感想を、一緒に観に来た方や、家に帰ってからも色んな人に話してください。それでこの映画は成長するんだなと思います。今日はありがとうございました。
中山美穂
皆さん今日は本当にありがとうございました。今観終わった後で、色んな感情や気持ちや想いが皆さんの中にあると思います。何度も観ると感じ方も変わってくると思いますし、私自身もまた25年後見てみたいと思います。すえながく「サヨナライツカ」を愛してください。ありがとうございました。
衣装:YUZO NAKATA
【東京】丸の内TOEI2
日程:2月7日(日)
舞台挨拶 18:30~18:50(本編上映後)
登壇:中山美穂 西島秀俊
(MC:本作品が実際、公開して、全国的に大ヒットをしているということで、どんなお気持ちですか?)
中山美穂
完成した事でまず嬉しかった、そして、公開したことで嬉しかった。そして数日前に大ヒットの報せを聞いて、緊急に帰国してまたお客様の前に立てることになりました。なんとも言えない感動、喜び、感謝の気持ちで一杯になりました。ありがとうございました。
西島秀俊
初日に舞台挨拶をできたときに本当にうれしくて、その際にヒット御礼の舞台挨拶をやりたいと言っていたのですが、こうして本当に(舞台挨拶が)出来ました。こうして観客の皆さんに感謝の気持ちを伝えることができて、すごく幸せです。ありがとうございます。
(MC:劇中で着用していた衣装で登場した中山。実は自身の私物であるという衣装を使用することになった経緯や、それに込められた思い出など)
中山美穂
友人のデザイナーのアトリエに行った時に見つけて、「あのシーンにピッタリだ」と思いました。きれいに透けているところとか、あの、脱ぎやすいところが(笑) 監督に提案したところ、採用していただけました。
西島秀俊
僕は普段、緊張するということがあまりないのですが、あのシーンはいつになく緊張していて。カットがかかったとき手が震えていたのを覚えています。今日、美穂さんが舞台袖であの時の衣装を着て現れたとき、急に緊張してしまいました!とても素敵で、セクシーです。
(一般の方からの質問:女性)
彼氏と別れるつもりはないんですが他の人を好きになってしまうこともあります。沓子と豊は幸せだったんでしょうか?
中山美穂
思いが深ければ深い程、自分の想いに忠実であればあるほど、幸せではないかと思います。どこかで、うしろめたさや後悔があると、それでは幸せではない。人を好きになることって自然なことだと思うんですよ。(叶わない恋とわかっていても)その気持ちを否定はしてはいけないと思います。
西島秀俊
豊と沓子がいきなり大きな恋におちるのは、お互いを理解しているからだと思っています。豊は虚無を持っていて、でもその虚無は誰にも言っていない。それを、沓子は出会った瞬間に理解したんですよね。本当に理解し合う二人だったからこそ、惹かれ合ったんだと思います。もし本当にそういう人に出会ったら、いっちゃってもいいかもしれないですね(笑)
(MC:名古屋、大阪、福岡、東京と各地でいろんなお客さんに会って、感想を聞かれてきて、いかがでしょうか?)
西島秀俊
本当にたくさんの感想。意見をお聞きして改めてこの映画が、観た後で言葉が生まれて来る、その言葉で、映画がどんどん大きくなる、そういう類いの映画なんだと思いました。舞台挨拶の熱気がすごくて…。この回で舞台挨拶が終わりでお客さんと会えなくなるかと思うと、寂しいです。是非これからも感想を観た方同士でお話ししてください。
中山美穂
生でお客さんの声や感想を聞けて、どこの映画館に行っても、お客さんがあたたかく迎えてくれてすごく…感動しました(再び涙)。涙もろくなったのか、もう涙が止まりません。それだけスタッフや共演者の皆さんと泣いたり笑ったり、感情をぶつけあって作り上げた作品です。いまここに立っていられることがとてもうれしい。観た後、皆さんの中に生まれてきた色々な感情やおもいを末永く、皆さんの胸の中で育てて行ってくれたらうれしいです。私も25年後改めてこの作品を観て自分がどう感じるか、楽しみです。
出演:中山美穂/西島秀俊/石田ゆり子/加藤雅也/マギー/スパコン・ギッスワーン/川島なお美/松原智恵子/須永慶/西島隆弘/日高光啓/ジャスミン
原作:辻仁成
脚本:イ・ジェハン/イ・シノ/イ・マニ
撮影:キム・チョンソク
美術:チェ・ギホ
音楽:ソ・ジェヒョク
衣装:キム・ソンイル
配給:アスミック・エース

